新型コロナ関連まとめ|正しく理解よう

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湾ページは新型コロナウイルス感染症に関する解説です。筆者は専門医等ではありませんので、あくまで一般的な知識としてご利用ください。

わかりにくい箇所は、政府やWHOへのリンクを掲載しておりますので、ご確認ください。

新型コロナウィルスとは何か

検査方法

検査方法は抗体検査、抗原検査、PCR検査などがあります。通常の風邪など感染症であれば簡易検査として抗原検査を受け、疑わしい場合はPCR検査をすることが推奨されていますが、現在、なぜか、精密検査であるPCR検査が主流となっています。

厚生労働省資料より https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00132.html

抗原検査

ウイルスの抗体を用いてウイルスが持つ特有のタンパク質(これを抗原といいます。)を検出する検査方法。 簡易検査で短時間で検査ができますが、制度が劣ります。つまり擬陽性や擬陰性が多いということです。

抗体検査

過去ウイルスに感染していたかを調べる検査。 ウイルスに感染すると形成されるタンパク質(抗体といいます。)が血液中に存在するかを調べます。昔ながらの一般的な検査方法ですが、抗体ができるまでにはしぜ感がかかり、現在感染しているのか、感染した履歴があるだけかは判別が難しく、また、ワクチンを打ったことによって抗体ができた場合にも陽性となります。

なお、家畜の伝染病では、抗体検査をよく用いますが、畜産業ではワクチンを接種しないという方法を取っていて、抗体検査を行えば、感染したと診断されます。

ちなみに、抗体検査の中でも主にIgMとIgGという検査があり( 抗体は免疫グロブリンというタンパク質のことであり、IgG、IgA、IgM、IgD、IgEの5種類があります。 )、IgMは 感染した時に一番最初に作られる抗体でその後 IgG が生成され、通常 IgG を調べる検査が主流です。

PCR検査

PCR検査とは、ポリメラーゼ連鎖反応( polymerase chain reaction)のことですが、いわゆる遺伝子を検査します。

DNAポリメラーゼと呼ばれる酵素の働きを利用して、一連の温度変化のサイクルを経て任意の遺伝子領域やゲノム領域のコピーを指数関数的(ねずみ算的、連鎖的)に増幅することで、少量のDNAサンプルからその詳細を研究するに十分な量にまで増幅することが目的である。

wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%BC%E9%80%A3%E9%8E%96%E5%8F%8D%E5%BF%9C

つまり、DNDの断片を増幅させて検査するもので、感染したかどうかというよりも、対象のDNDが存在していたかどうかという検査と言えます。ちなみに増幅させる回数をCT値と言いますが、鼠算で増幅させるということは、以下のような計算となり、簡単に言うと、一回の増幅で2倍、2回の増幅で4倍、3回の増幅で8倍、40回で1兆倍に増幅されますので、日米などでは陽性者が多めに、台湾ではやや少なめに検出される可能性があると言えるでしょう。

※民間検査機関ではこの増幅回数は決まっていないため、無症状の日本での検査結果の信頼性は担保できているのか、かなり懐疑的です。

免疫力と予防

免疫は、からだの外部からの細菌、ウイルスなどの抗原に対して免疫細胞などが遺物を識別して、からだを守るしくみをいいますが、免疫力には3つの階層があるとされます。

自然免疫

侵入してきた病原体(細菌、ウイルスなど)、異常な自己細胞をいち早く感知し、排除するシステムで、中球、マクロファージ、食細胞などがこれを担当します。

自然免疫の役割を発見|ライフサイエンス|事業成果|国立研究開発法人 科学技術振興機構
国立研究開発法人科学技術振興機構(略称JST)の事業成果ページです。JSTは、知の創出から研究成果の社会還元とその基盤整備を担うわが国の中核的機関です。世界トップレベルの研究開発を行うネットワーク型研究所として、未来共創イノベーションを先導します。

交差免疫(交叉免疫)

広域交叉反応性メモリーT細胞 の仮説などが広く知られていますが、過去の何らかの感染により、ある程度の免疫を獲得している可能性が日本人などの東洋人にはあり、日本や韓国、台湾でパンデミックというほどに感染が拡大していないのは、この交叉免疫によるものではないでしょうか。一説によると、日本人の感染者の抗体検査を行うと、 SARS-CoV-2(新型コロナウィルス)の感染後に誘導される免疫応答に関して、IgG抗体がIgM抗体と同時に出現するという現象が起こる場合があり、通常、初感染であれば、免疫応答は、まずIgM抗体が出現し、その後にIgG抗体が出現するので、過去の感染のメモリーが作用しているのではないかとも言われています。

参考

“過去の風邪”の免疫記憶が新型コロナから世界を救う?
 新型コロナウイルス感染症(COVD-19)のパンデミックが続いているが、幾つかの国では第1波は着実に収束に向かっており、完全に収束した国も出てきている。それぞれの国での感染率や死亡率などが出揃ったところで、日本や東南アジアでの死亡率が欧米や南米に比較して2桁少ないことが注目され、その背景として幾つかの可能性が示唆され...

獲得免疫

感染またはワクチンによる強力な免疫です。感染して体内で抗体が生成され、ウィルスが新たに体内に侵入しても免疫システムが機能し、ウイルスを撃退します。

ワクチンについて

最後の切り札ともいわれているワクチンですが、世界の製薬大手は、新たなタイプの遺伝子ワクチンを開発し、大量に製造しています。遺伝子ワクチンは承認例が皆無でしたが、今回の SARS-CoV-2(新型コロナウィルス) ワクチンの製造により、世界中で認可が進み、接種が始まっています。

従来のワクチン(鶏卵法)

ウイルスを弱毒化、不活性化して投与し、投与すると抗体が生成されることか期待されます。一般的に鶏卵を用いて抗原を生成します。イメージとしては対外で生成された抗原を投与して、体内で免疫を獲得するという方法です。

遺伝子ワクチン(DNA、mRNAなど)

精製したウィルスの遺伝子情報を体内に筋肉注射で取り入れ、摂取した人の筋肉細胞自身が、このDNAの指示で新型コロナウィルスの抗原タンパク質を体内で作るようになる。そして、抗原タンパク質により抗体が産生されます。

以下、厚労省のサイトの解説で、安全性が高いように思われますが、あくまで、開発課に数か月しか経過しておらず、非常に短い臨床機関であることは否めません。

Q7-1 新しい仕組みのワクチンということですが、どこが既存のワクチンと違うのですか。特に、ワクチンの遺伝情報を人体に投与するということで、将来の身体への異変や将来持つ予定の子供への影響を懸念しています。

 これまで我が国において使用されていたワクチン(不活化ワクチン、組換えタンパクワクチン、ペプチドワクチン)はウイルスの一部のタンパクを人体に投与し、それに対して免疫が出来る仕組みでした。
 mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンでは、ウイルスのタンパク質をつくるもとになる情報の一部を注射します。人の身体の中で、この情報をもとに、ウイルスのタンパク質の一部がつくられ、それに対する抗体などができることで、ウイルスに対する免疫ができます。
 mRNAは、数分から数日といった時間の経過とともに分解されていきます。また、mRNAは、人の遺伝情報(DNA)に組みこまれるものではありません。身体の中で、人の遺伝情報(DNA)からmRNAがつくられる仕組みがありますが、情報の流れは一方通行で、逆にmRNAからはDNAはつくられません。こうしたことから、mRNAを注射することで、その情報が長期に残ったり、精子や卵子の遺伝情報に取り込まれることはないと考えられています。
 このような一般的な科学的な知見だけでなく、薬事承認に当たっては、動物試験や臨床試験の結果に基づいて安全性を評価し、審査を行っていきます。

厚生労働省のq&Aより https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00222.html#010

とされています。 しかし、DNAの遺伝情報を変更される可能性もないとは言い切れないのではないでしょうか。いわゆる逆転写(mRNAが人体のDNAを逆に変更すること)の可能性も否定できません。これは俗にいう「遺伝子組み換え」であり、この生成方法の遺伝子ワクチン(mRNA型、DNA型、ウィルスベクター型)の危険性は、この逆転写ではないかと考えられます。

こちら厚生労働省の参考資料です。

Q&A
新型コロナワクチンについてのQ&Aについて掲載しています。

https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000707431.pdf

新型コロナワクチンについて
新型コロナウイルス感染症のワクチンについて紹介しています。

※あくまで筆者の調査した結果を掲載したものです。筆者は、家畜の防疫に関係する業務を農業機関で担当していたことがありますが、医師や薬剤師、科学者ではありませんので、詳しくは厚生労働省、各製薬会社、WHOのサイトなどでご確認ください。

動画での解説はこちらをご覧ください。

治療薬は実はたくさんある

●長崎大学の発表 5-アミノレブリン酸(5-ALA)

5-アミノレブリン酸(5-ALA)による新型コロナウイルス感染症(COVID-19)原因ウイルスの感染抑制が判明 〜今後の治療薬候補として期待〜
長崎大学、学術情報

●免疫カクテル

[20210630更新] トランプ大統領に処方されたリジェネロン社の抗体カクテル療法に緊急使用許可 : crisp_bio
2021-06-30 中外製薬が厚生労働省に「特例承認」を申請 2021-06-07 トランプ元大統領に処方されたCOVID-19抗体カクテル療法は,変異株を中和し,抗体逃避変異も許さない.ht

 中外製薬でも導入か

2020年12月10日|中外製薬、ロシュよりCOVID-19に対する抗体カクテル療法を導入|ニュースリリース|中外製薬

※取材中です。

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