アメリカ大統領選特集5|弾劾 憲法修正25条

アメリカ大統領選関連

アメリカ連邦議会で、ナンシー・ペロシ( Nancy Patricia D’Alesandro Pelosi )下院議長を中心にトランプ大統領を弾劾する動きを見せている。

議会で弾劾するには憲法で定められた議決手続きを経る必要があるが、両議院の3分の2以上で可決する必要がある。

アメリカ合衆国憲法修正第25条(日本語訳)

第1節 大統領の免職、死亡、辞職の場合には、副大統領が大統領となる。

第2節 副大統領職が欠員の時は、大統領は副大統領を指名し、指名された者は連邦議会両院の過半数の承認を経て、副大統領職に就任する。

第3節 大統領が、その職務上の権限と義務の遂行が不可能であるという文書による申し立てを、上院の臨時議長および下院議長に送付する時は、大統領がそれと反対の申し立てを文書により、それらの者に送付するまで、副大統領が大統領代理として大統領職の権限と義務を遂行する。

第4節 副大統領および行政各部の長官の過半数または連邦議会が法律で定める他の機関の長の過半数が、上院の臨時議長および下院議長に対し、大統領がその職務上の権限と義務を遂行することができないという文書による申し立てを送付する時には、副大統領は直ちに大統領代理として、大統領職の権限と義務を遂行するものとする。 その後、大統領が上院の臨時議長および下院議長に対し、不能が存在しないという文書による申し立てを送付する時には、大統領はその職務上の権限と義務を再び遂行する。ただし副大統領および行政各部の長官の過半数、または連邦議会が法律で定める他の機関の長の過半数が、上院の臨時議長および下院議長に対し、大統領がその職務上の権限と義務の遂行ができないという文書による申し立てを4日以内に送付する時は、この限りでない。この場合、連邦議会は、開会中でない時には、48時間以内にその目的のために会議を招集し、問題を決定する。もし、連邦議会が後者の文書による申し立てを受理してから21日以内に、または議会が開会中でない時は会議招集の要求があってから21日以内に、両議院の3分の2の投票により、大統領がその職務上の権限と義務を遂行することができないと決定する場合は、副大統領が大統領代理としてその職務を継続する。その反対の場合には、大統領はその職務上の権限と義務を再び行うものとする。

なお、ペロシ議長の大統領弾劾の理由は トランプ大統領の精神状態を不安視し、1月8日、トランプ大統領が核兵器を使った攻撃命令を出すことなどを防ぐためとしており、マーク・ミリー統合参謀本部議長と協議した。ペンス副大統領にも大統領を弾劾するよう促したものの、副大統領は否定的であったため、議会での議決を求めるものとみられる。※しかし、民主党は下院235議席(定員435)、上院50議席(定員100)のため、議決されるかどうかは不透明である。※参考:アメリカ合衆国議会勢力図

手続き上は、下院で決議→上院に送られ審議される2院政の議決を経る必要がある。現在のところ、13日に下院決議されれば19日に上院で審議が行われる見込み。

その他の確定情報(参考)

●ポンペイオ国務長官が台湾との接触を制限した国務省の内規を撤廃。クラフト国連大使訪台を前に中国に配慮し自主規制を終了

●トーマス・マキナニー将軍は、国会議事堂への攻撃はアンティファによって行われたと述べ、それはマコーネル、シューマー、ペロシ、および市長によって可能になった。 

コミーが極秘プログラムであるハンマーとスコアカードを中国人に売却したとも述べた。

※ 解説:電子投票を瞬間的に書き換えるソフトウェアを「ハンマー」と呼び、その付属ソフトである「スコアカード」が不正選挙に利用されたとされた意見がある。

その他未確認情報(参考)いずれも未確認情報

  • ラトクリフ国家情報長官のレポート(完全版)が提出された模様(議会提出?)?→大統領令(戒厳令)の発動要件を満たす?
  • 大量の逮捕者が出ている?逮捕者に下院議長の親戚筋の名前も?
  • 世界中で停電?
  • 内乱法の成立要件が満たされた?
  • 金融システムの終焉?新たなシステムに移行?

などなど、たくさんの未確認情報があります。

追記

ナンシー・ペロシ下院議長 自信が発議したといえるトランプ大統領の弾劾に係る議会を欠席した模様→否決した模様(下院が副大統領に求めた訴え(トランプ内閣の過半数以上が辞任を促す))。議会に残された手段は4項に基づく弾劾決議

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