コンビニはほぼ、定価販売です。近隣のスーパーやドラッグストア、個人商店と比較してください。ダントツに高くないでしょうか?
コンビニとスーパーの価格差が大きい商品
飲料:コーラや缶コーヒーの価格差は大きく、もともとが安い天然水、無糖の炭酸などは価格差が小さい。
食品:カップラーメンや加工食品、生鮮食品は価格差が大きく、おにぎりや弁当、パンの価格差はそれほどでもない。
お菓子:価格差はまちまちで、コンビニ限定のお得な商品(ポテトチップスなど)もありますが、価格差は大きい、又はサイズが小さい。
文房具や電池:定価で販売されていることが多く、価格差は大きい。文房具や家電用品、電池などは、ティスカウントストアやホームセンターが最も安い。
雑誌、本:どこで買ってもほぼ価格は同じなので、これはコンビニで買ってもよいと思います。
コンビニをセコく利用する方法
1.請求書などの支払いやATMの利用
2.雑誌を買う
雑誌や新聞の価格は本屋で買っても同じですので、これはかつてもよいと思います。ただし、余計なもののの誘惑にかられないよう気を付けてください。
3.アマゾンなどの受け取り場所として
購入して受け取るだけ、支払いがあったとしても、そりはアマゾンやネット通販の支払いなので、これはどんどん利用しても大丈夫です。
4.コンビニ限定のドリップコーヒー
コンビニにおいてある100円のコーヒーは缶コーヒーよりも安いので、缶コーヒーを買うのであれはこちら。ただし、時間があるならば、自宅でドリップしたほうがよいと思います。
5.おにぎりやパンはそれほど高くない
おにぎりやパンは価格がそもそも安く、他店との価格差が小さいですが、それでも割高な商品も多いので、買う場合は厳選して買いましょう。菓子パンやおにぎり、弁当よりもサンドイッチなどの調理パンは高めです。
6.化粧品や整髪料、トイレットペーパー、電池は買わない!!
これらはかなり高めで、高めの化粧品などを買うのであれば、迷わずドラッグストアです。ティシュやトイレットペーパーもかなり高めで、特にトイレットペーパーはスペースが必要のため、ロール数が少ない割に高めのものを置く傾向にあります。
一番割高なものは、電池や携帯電話用品などでしょう。これらは、ディスカウントショップで買いましょう。
7.コンビニ限定の揚げ物やおでんの誘惑に負けない!!
高いとは言えませんが、買う場合は、本当に食べる必要があるのか考えてください。ついでに買ってしまうようレジ近くにあるので、用心しましょう!!
ここまで説明してきましたが、コンビニに行くとついつい無駄遣いしてしまうものです。ものすごい激安のコンビニであれば、利用してもよいと思いますが、コンビニは、24時間改定とていて、人件費が高く、また、ロイヤリティ(フランチャイズ本部に納入するマージンです)も高いため、どうしても商品が高い傾向にあります。
したがって、極論は、コンビニに行く前に、スーパーやドラッグストア、ディスカウントストアなどの安売りの店をのぞいてみることです。
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